Weird Al Yankovic “Fat”マイケルジャクソンのパロディ♪

ブログ仲間のちわわ～さんが、面白ビデオを見つけて送ってくれた。

懐かしい

Michael　Jacksonの“Bad"のパロディ“Fat”

よく出来てるねぇ。
この時代にして結構よくできた特殊メーク。

で、もっと驚くのは、この着ぐるみのような体でよく動く体





最初のシーンで絡まれるマイケル役のAl　Yankovic

“YoHome－Boy.　どこにいたんだよ。探してたんだぜ”

“最近バーガーワールドで見かけないけど、どこにいたんだよ”

Al　Yankovic“あちこちさ”

“ピザがあるけど食うか”

Al　Yankovic“いや、いらない、、、お腹すいてないんだよね”


“食えよ。何だよ、女々しい奴だな。食えよ。ダイエットでもしてるのかよ”


Al　Yankovic“口に氣をつけろ”


“お前は本当にFat（デブ）かよ”


Al　Yankovic“放してくれ、放っておいてくれ”

“お前はもう俺たちの仲間なんかじゃない。お前なんかデブじゃない。お前なんかデブじゃない”


Al　Yankovic“お前なんかデブじゃない　お前なんかなんでもない”


（聞き間違えてる部分があるかもしれないのでご了承下さい）


って始まり、、、、う～～ん。
最初から、このばかばかしい加減がいいですなぁ。



歌詞がまた馬鹿馬鹿しくて良いよ。






お前のケツはデカイ、俺のもデカイ
口に氣を付けないとお前の上に座ってやるぞ
折れの扱いはちゃんとしたほうが良いぞ
何故なら俺はセルライトの王様だから




ジッパーははじけるし、バックルは壊れるし
お前が相手できるような男じゃないぞ
俺が歩けば歩道はひび割れるし
俺の顎（Chins＝ちょっと差別的用語で中国人）はチャイナタウンより多いぞ（でかいぞ）



電話ボックスは使ったことないし
足の指を見たことないし
映画館に出かければ７つ席がいる



何故なら俺はデブだから
（デブ、デブ本当にデブ）
知ってるだろ、俺はデブだ。知ってるだろう
（デブ、デブ、俺は本当にデブ）
知ってるだろう。俺は本当にデブ
（デブ、デブ、デブ）


俺の事を太いって呼ぶな、
恰幅が良いとか頑丈とか呼ぶな
今一度、誰が本当のデブか言ってみろ






とまぁ、1番だけ大まかに訳してみました。
間違えてたらごめんね。


でも、十分にあほらしさが伝わるとおもいます。
嫌いじゃないです。




一応、本物もUPしておきます。
いかに忠実に？再現しているか見比べるとわかると思います。







ごろつきの役で売れる前のWesley　Snipesも出ています。




Weird Al Yankovicってまだ新作を発表してるんですねぇ。
時代にあった物をやっていく彼ってスゴイなぁ。
で、歌とかラップとか、それなりに上手い

2006年の作品White & Nerdy



俺はガリ勉だけど、本当はギャングスター達とツルみたい
だけど連中は俺の事を白いガリ勉だと思っている


みたいな又もやあほらしい（でも面白い♪）